Aキャリアアップ助成金（正社員化コース）とは、採用後に企業内でのキャリアアップを図り、その一部を支援するために設けられた助成金です。
就業規則または労働協約そのほかこれに準ずるものに規定した制度に基づき、有期雇用労働者等を正規雇用労働者に転換または直接雇用した場合に助成されます。

A有期雇用⇒正社員800,000円（400,000円×2期）/1人、無期雇用⇒正社員400,000円（200,000円×2期）/1人、その他加算等もございます。

A就業規則及び労働契約書や雇用契約書、賃金などの整合性が取れていない場合、正社員転換時に賃金が3％以上上がっていない場合、残業代や給料が適正金額支払われていない場合、 その他キャリアアップ助成金はチェックポイントが数多くありますので慎重に申請する必要がございます。

A社会保険労務士法人は、社会保険労務士（労働法、社会保険などに関する専門家）が集まって設立する法人です。
各企業様の人事労務管理や社会保険手続きなどを専門的に支援させていただいております。

A社会保険労務士法人は、企業の人事・労務になど関するあらゆる課題に対して専門的なアドバイスやサービスを提供させていただいております。
雇用契約書の作成、社会保険の手続き、賃金体系の見直し、労働時間の管理、就業規則の作成・改定、パワハラ・セクハラ対策など何かあればお気軽にご相談ください。

Aまずはご連絡いただき、ご相談内容やご要望をお伺いします。
その後、状況に応じて契約を結んでいいただき、サービスの提供を開始させていただきます。

A 当事務所の社会保険労務士は、厚生労働大臣から認可を受けた熟練の専門家です。
労働法や社会保険に関する深い知識と幅広い経験を持ち、常に最新の法律情報に基づいてサービスを提供しています。
企業の人事労務に関わる多岐にわたる問題に対処するため、絶えず研修を受けながらスキルを向上させています。

A 就業規則とは、企業が定める労働者が遵守すべき労働条件や職務に関する規則のことです。
10名以上の労働者を常時使用する事業所は、就業規則を作成し労働局に届け出ることが義務付けられています。

A 就業規則を作成する際には、労働時間、賃金、退職に関連する項目を記載することが必要です。
また、企業文化や実情に即した項目を設け、具体的で分かりやすい内容を用いることが求められます。

A 就業規則には、労働時間、休日、休暇、賃金、退職（解雇、退職金）等の労働条件、ならびに労働者の勤務等に関する事項（遅刻・早退、欠勤、服装等）や規律事項（禁止事項、懲戒等）の記載が必要となります。

A 就業規則を改定する際には、新たな就業規則を労働局に届け出る必要があります。
また、労働者に対して新しい就業規則をお知らせする手段を考える必要があります。

A 社会保険手続きは複雑ですが、当事務所ではこれらの手続きを広い範囲でサポート可能です。
具体的な困り事やお悩みをご相談頂ければ、御社に合わせたベストのプランをご提案いたします。

A 労働契約書は、労働者と使用者の間の重要な約束事を明確に記したものになります。
労働時間、賃金、休日等の基本的な労働条件はもちろん、契約期間、解雇の条件などを明確に記載することでトラブルを未然に防ぐことができます。

A 退職・解雇手続きは、労働者が退職したり、会社側が解雇する際に必要となる手続きです。
手続きの流れ、必要な書類、社会保険の手続き等、様々な対応が必要となりますので詳しくは当事務所までご相談くださいませ。

A パートやアルバイトの労働管理は、正社員と同様に労働時間管理や社会保険の手続きなどが必要となります。
契約形態によっては労働条件が異なる場合もありますので、適切に管理することが求められます。